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| フィリップ・オギュストの城壁(出典:D. Chadych & D. Leborgne (1999) Atlas de Paris, Parigramme: 33)、及び今囘の撮影地點。當時のパリはたったこんだけ | 1. Rue du Jour (リュー・デュ・ジュール [その日通り]) | 2. Saint-Eustache (サン・トゥスターシュ)教會正面 | 3. 教會の西側なる有名レストラン Pied de Cochon (ピエ・ド・コション 豚の足) | 
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| 4. Bourse de Commerce (ブルス・ド・コメルス 証券取引所) | 5. Place des 2 Écus (プラス・デ・ドゥー・ゼキュ 2 エキュ廣場)。因みに「エキュ」は古への銀貨名。フランスが歐州通貨單位を ECU (European Currency Unit) にせんとて、EURO に敗れたるは有名なハナシ | 6. Galerie Véro Dodat (ギャルリー・ヴェロ・ドダ) | 7. Rue Saint-Honoré (サン・トノレ通り)のビル。何故か 10 年前から空き家らし | 
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| 8. ルーヴル方形中庭の南側門横 | 9. セーヌ右岸の日光浴者達 | 10. お金を落とすと拾へない Pont des Arts (ポン・デ・ザール 藝術橋) | 11. Palais de l'Institut (パレ・ド・ランスティテュー 學士院の殿堂=アカデミー・フランセーズ)裏から | 
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| 12. Rue Mazarine (マザリーヌ通り) | 13. 駐車場の地下一階に殘されたるフィリップ・オギュストの城壁 | 14. 同地下二階の殘存城壁 | 15. 地下二階から地下一階を望む。一應、ライト・アップ | 
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| 16. この駐車場の中に城壁殘れり。通りに市の看板あり | 17. Rue St-André des Arts (サン・タンドレ・デ・ザール通り)角の店 | 18. Cour du Commerce St-André (コメルス・サン・タンドレ中庭) | 19. Place de H. Mondor (H. モンドール廣場)の Georges Jacques Danton (ジョルジュ=ジャック・ダントン 1759-94)像 | 
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| 19. Rue Monsieur le Prince (ムスュー・ル・プランス通り)の舊家 | 20. École de Médecine (エコール・ド・メドスィーヌ 醫學校=パリ大學醫學部) | 21. Pascal (パスカル)の住まひし家 | コンサート開始 1 時間前 | 
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| 踊りたるうちに、舞臺に上がり込み、到頭前面に出てゆきて、止められたる姉妹 | 曲の間 | 子供も寄ってくる。左の顏突き込める子は 2 度舞臺へ侵入し、1 度目はお父さんに、2 度目はお母さんに抱へられて強制退去 | 明らかにバンドのメンバーに非ざる小父さん達、背後に居竝びて手拍子を打つ。エジプト縣人會か? | 
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| 小母さんも舞臺に上がってきて踊る | 何故か「かごめかごめ」状態の小父さんバック・ダンサーズ | 下でも踊る女の子達 | ノリノリ | 
 本日は天氣も良ければ、このフィリップ・オギュストが作りたる 12 世紀のパリの城壁跡を巡らんとの企てなり。勿論、現代の道は城壁跡通りに走りたらざれば、城壁跡に最も近い道を辿ることで滿足せざるを得ず。又、本日は、先に Les Halles (レ・アール)に行きてあれば、其處より始めて、夜芝居を觀る心算なるがゆゑに、適當なとこで中斷せる豫定なり。
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| ルイィ公園。伸びる影 | 雙子仕樣の乳母車 | 寢轉ぶカップル | アトミック・クラブ店内。古雜誌、古コミック、セル畫、ビデオ、フィギュア等々が所狹しと | 
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| 日本物のみとは限らず。「X ファイル」のポスターも | Rue Trousseau (トゥルソー[束(たば)]通り)なるオタク系專門店 Atomic Club。 | Cour de l'Étoile d'Or (エトワール・ドール[金星]中庭)の入り口付近 | エトワール・ドールの空 | 
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| エトワール・ドールの廢屋 | Rue du Faubourd St Antoine (フォーブール・サン・タントワーヌ通り)に面せるエトワール・ドールの入り口 | フォーブール・サン・タントワーヌ通りの横斷歩道 | フォーブール・サン・タントワーヌ通りの工事中歩道 | 
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| バスティーユ廣場前のカフェ | バスティーユ廣場の移動屋臺 | Rue Saint Antoine (サン・タントワーヌ通り)のブティックのショー・ウインドウ | サン・タントワーヌ通り、舊シュリー館前 | 
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| Miss Star Club 8 月號。今號もオマケあり。品は豹柄プチ・ノート | シナリオ雜誌 Synopsis 7-8 月號。特集は「若者向けに書く」 | Les Inrockuptibles (レ・ザンロキュプティーブル)8 月號。 incorruptible (アンコリュプティーブル 清廉潔白)と rock をかけたるか。特集は「若者」。京都の若者の記事あり | 週刊風刺新聞『ル・カナール・アンシェネ』(鎖に繋がれし鴨)。因みに canard、18 世紀に「デマ」の意、轉じて 19 世紀には「赤新聞」の意味を持てり | 
 モンガレの雜誌屋さんにて雜誌・新聞購入→ルイィ公園→アトミック・クラブ→バスティーユと移動。